11月28日 (月) 退院
例の鳴子の叔母が今日退院しました。 やっと大学病院通いから開放されます。 今日一日は、うちに泊まり明日帰りますが、一泊させるのも義母は面白くないみたい。
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11月26日 (土) 星を買いました
大平さんって知ってる?あの世界一忠実に作ったプラネタリウムの製作者。 彼のプロデュースによる家庭用プラネタリウムを買いました。早速、店を暗くして上映。 久里の天井一面に綺麗な星空。 おぉぉぉぉっ!凄いかも。 是非、見にいらして下さいね。
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11月24日 (木) げげげっ
通勤途中の坂道にリサイクルショップが出来た。 リサイクルとは名ばかりで、「欲しい」と感じるものは何も無く、ガラクタを飾っている感じ。 店員といえば、年老いたオジサンが一人座っていた。丁度、店の前で車が信号待ちになり、私は何気なく店の様子を車内から見ていると…。 げげげっ!店員のオヤジが白い布に自分のツバを付けて、何か道具(商品と思われる)を拭いているではありませんか! しっ…信じられない…。 絶対に、ココではものを買いません。 絶対に、あの商品は臭いよ。
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11月18日 (金) 忙しい
気持ちが無くなると、人は「忙しい」という言葉で、後回しにしがちになる。 あの日本一忙しい司会者の、みのもんた氏は、絶対に「忙しい」とは言わないらしい。 例えば、恋愛中に月日が経って二人が、とても馴染んだ頃に男は言う。 「今、忙しくって…」って。 出会った頃は、たとえ仕事がたて込んでても時間を作り彼女に会っていたハズなのに、突然その言葉が登場しはじめる。 私も大嫌いな言葉。 「そう、忙しいのね」と能天気にいられたら良いんだけどね。 「忙しい」なんて言葉が出始めたら、気持ちが自分から離れた事を察知したほうが良いでしょう。 上手に遊びたいなら、「忙しい」って言葉を使わない方が、沢山の女性と末永く遊べると思いますよ。参考までに…。
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11月16日 (水) 成功のようです
仕事前に大学病院へ立ち寄ると叔母は、元気に他の患者さんと立ち話をしていた。 「今日の診察で、とても明るく見えたのよ〜」と叔母。 とにかく成功した様で安心しました。 来週は、逆の目の手術です。
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11月15日 (火) 徹夜です
14日の仕事が終わり、帰宅するも寝る暇もなく6時半に家を出発。 今日は、叔母の目の手術の日。 7時から手術前の目薬を五分ごとにしなきゃいけない。もちろん、義母も行かないしタコも行かないから私の役割。 まーいいんですけどぉぉぉ。 五分ごとに三種類の目薬をするから、1時間半はつきっきりで居なきゃいけない。 9時に手術開始、約一時間半。 私は雑誌を見ながら待つ。 待ってる間寝ようかな…って思っていたけど、無理。 無事に終了し、帰宅。 その後寝ずに出勤。 結局私、徹夜どころじゃない36時間活動してしまった。 寝ないと、体が冷える。
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11月13日 (日) 充実した日曜日
朝早くタコが出て行ったので充実した私の一日が始まった。 午前中は念願だったお客さんの愛犬との対面。 いつも写真で会っていたワンちゃんの散歩に動向する。七北田公園をぐるっと一周。 大きな犬だから、皆注目する(笑) 久し振りに犬のリードを持つ。この感触!嬉しい。そっと犬を抱きしめると彼女は嫌がらずに渡しに体を触らせてじっとしている。 とても可愛い。 一時間の散歩を終えて家に戻ると、私の部屋の大掃除に取りかかる。 とことん綺麗にして、気持ちよい部屋になる。 丁度良い時間にタコが戻り、作並の岩盤浴に出かけた。2時間たっぷり岩盤浴&温泉を楽しみ充実した一日が終わった。
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11月11日 (金) 不思議な縁
予定通り大学病院に九時到着。 朝から大学病院は人が溢れている。 入院の手続きを済ませて病棟に向かう。 ここは、五年前に義父の手術の為に何回も通った長い廊下。 その年の大晦日もこの廊下を一人、何往復もした思い出がある。 今回は新病棟。とても綺麗な病棟です。 広い廊下綺麗な病室、各部屋にはトイレもある。お世話になる看護士の方と話をしていると、私の知った顔が現れた。 「あっ!」思わず駆け寄った。 彼女とは不思議な縁がある。 初めての職場のエレベーターガール時代、エレベーター脇にある花屋に勤めていた彼女とは、よく挨拶をする仲になった。でもそれだけ…。 数年後私は石油会社に転職する。 もちろん彼女には伝えていなかったけど、私が転職した先に半年後、中途採用で彼女が入って来た。「あっ!」どうしたの?とお互いビックリした。そこで私達は同じ年である事も知るが、特に部署が同じではなかったので、その程度の付き合いだったけど、彼女の飼っている犬が子供を産んだというので、貰ったのが昨年の暮れに亡くなった私の愛犬アマゾンである。 そして私は9年勤めた会社を辞めて今の店を営むが彼女は来たことが無い。それっきりの仲だった。 そして今回、たまたま看護士の人と立ち話をしていたら彼女が目の前に現れた。 少しの差で会わなかったかもしれないが、会ってしまう不思議な縁である。 彼女は緑内障で手術を受けて来週退院するらしい。「アマゾン去年の暮れに亡くなったの…」彼女に直ぐに伝えたかった言葉が、間もなく一周忌という時に言えた。本当に不思議な縁てあるもんだ。
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11月10日 (木) 鳴子の叔母さん
鳴子に一人で暮らしている叔母が来た。 義父のたった一人の妹で、勝手気ままに一人で暮らしている。 毎日、温泉に入っているせいか、とても71歳とは思えない綺麗な肌。 今回は、白内障の手術の為、大学病院に入院する事になった。入院は明日だけど、午前9時に病院に入らなきゃいけないから今日は家に泊まる。 義母は、叔母が苦手。 堅実な義母は、あんな勝手な叔母が肌に合わない様で、今回の叔母の件に関しては、一切手伝わない方針らしい…。 すると自動的に私の仕事が増える。 手続きから入院準備まで、私だから、ちょっと大変。
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11月7日 (月) 愛の小箱
自転車の空気が少なくなって、漕ぐのがしんどくなった。 店に行く途中の自転車屋さんに立ち寄って空気入れを借りましょうつて自転車屋に行った。 「すみません空気入れ貸してください」 「はいよ」と店に出てくるもなしに、おじいちゃんが障子のガラスを覗いて私をチラッと見る。 入り口にある空気入れを見つけ私は、シュッシュッと空気を入れる。 私の目の前には「愛の小箱」と赤い字で手書きの小箱。 古ぼけた木の箱に、書いたばかりの様な字の愛の小箱が妙に可笑しくて、私は薄ら笑いで自転車に空気を入れる。 「ありがとうございました」と私。 もちろんチャリンと十円を「愛の小箱」に入れたけど、おじいちゃんは、気がつかなかったみたいで、ガラス越しにも見なかった。
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